儲け=定価-原価って小学校の時ならったな...【書籍レビュー 2010-7】

本を読むペースが上がりません、それもこれもあまり面白くない本を借りてしまった自分に責任があるので仕方ありません。今回フォトリーディングした本は以下

小学校の時の算数の授業か何かで利益は定価-原価と習った気がしますが、この本は延々その延長上のお話。原価は一概に仕入れ値を指すのではなく、材料・労務・経費に分解でき経営者はこれをもとに定価を設定しなくてはいけない、というのがざっくりとした概要

先週読んだ「スタバではグランデを買え」と近いものがあり、真新しい発見というのはありませんでしたが、多くの数式を盛り込み、利益、損益などの計上のやり方が細かく載っていたので簿記の受験の際に一度読み返してもいいかなと思います。

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